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COMMUNICA

ブログ 2016年12月21日
「独自路線も」コミュニカ物語(7)

2016年を振り返って。

今年の講演会・研修でお邪魔したのはいつもの通り東京が圧倒的に一位であるが、完全な二位は愛知・岐阜であった。天下のトヨタ、リニアモーターカー、三菱さんの飛行機。どれを取ってもメガトン級のビジネスチャンスで溢れているキラキラしている地方であろう。山元塾に参加してくれている経営者の皆さんもエネルギーと活気で覆われている。創意工夫でチャンスがたくさんある地方だ。

5年前であれば、二位は文句なく大阪であった。どんどん講演会などの私のビジネス機会が減っているような気がしている。大阪や難波の駅を降りてもビジネスの活気が減衰しているように感じるのは私だけだろうか。なんか寂しい気がしています。大阪出身の塾生から興味深い話を聞きました。テレビで有名な知事さんが東京みたいな場所にしてしまった。大阪らしさを失い、中途半端に東京的になってしまった感じがするというのである。

日本中の県庁所在地にお邪魔するとビックリするくらい同じ道路・チェーン店で作られている事に気付く。箱物は東京とよく似た感じ、だけど若者は東京に行ってしまう。こんな事の繰り返しでいいのだろうか。もっと地方に落ちる税金の割合を多くして、それぞれの特長を生かした街造りはできないものだろうか。地方都市にこそ日本の良さが宿っているような気がしてならない。平等・公平・みんな同じか復活の時代には大切だった事は理解できる部分もあるが、「出る杭を伸ばす」時代になっているのでは。という気がしてならない。大阪らしさを取り戻して復活してくれる事を祈って。