環境が変われば人も変わる、人生も変わる?
- グローバルマインド
- 2020.08.19
こんにちは、「コミュニカ」英語塾を主宰する小西麻亜耶です。
青山から神宮前に拠点を移してニューノーマルへのスタートを切った「コミュニカ」。窓から見える風景にも、通りを行き交う人々の雰囲気が青山時代とはずいぶん違うのにも(恐ろしくヤング層が集うエリアです 笑)、まだ少し慣れないところがあるのですが、それでも新しい暮らしというのはエキサイティングなものですね。ずっとワクワクした感じが体の中を駆け巡っている感じがあって、毎日が飛ぶように過ぎていきます。
大きくなることが成長だった
思えば、「コミュニカ」がオフィスを移転するのはこれが2回目。これまでに3つの「箱」を経て、成長してきました。最初のオフィスは表参道で、1部屋だけのこぢんまりとした空間でした。生徒さんが増えてくるに従って手狭になり、来たいとおっしゃってくださる方をお断りするのが忍びなくて青山のオフィスに移りました。青山のオフィスは広々とした2部屋があって、これにより、塾長の山元がリーダー塾を、私が英語塾を同時開催できるようになり、気がつけば毎日大勢の志の高いビジネスパーソンや、我々と協働する企業関係者が訪れるようになりました。
そしてそうなってからも、山元も私も「自らのビジネスが箱の大きさに見合っているかどうか」には常にとても神経を使ってきました。「ビジネス:箱:Pay」のバランスがおかしくなっていないだろうか?と折に触れ自問自答しながら、成長していったと自負しています。ほぼマックスに近い状態となり、「ここまできたら次のステージはオンライン。遠隔地の方々ともつながれるレッスンやセミナーを目指したい」とぼんやり考え始めていたときに、新型コロナウイルスで世界が変わってしまったのです。
箱を最小化してビジネスの規模はグローバルに広げてみよう
今年の3月から8月までの半年間で、私の中では「成長」の意味合いが変わりました。「ビジネスの規模に合わせて箱を大きくする」のが当たり前だと思っていたのが、「箱を最小化してビジネスの規模はグローバルに広げてみよう」と決心したくらいですから。春先の肌寒い青山教室から発信するZoomレッスン。広い部屋で一人、画面に向かってしゃべっている時に、「あぁ、時代は変わるんだ。私の箱の定義も変えなくちゃ」と思ったのでした。
どのような戦略でグローバル展開を目指しているか…
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