コミュニカ英語塾ってどんなところ?
- 真のビジネス英語
- 2020.09.10
ビジネスの現場で通用する英語力を身につけたい!──本気でそう願う人たちのための英語塾があります。その名も「コミュニカ英語塾」。元アップル・ジャパン社長の山元賢治氏が代表を務めるこの「塾」では、巷の英会話学校とはひと味もふた味も異なるユニークな指導を行っています。
新型コロナ感染症対策として、現在コミュニカ英語塾の全てのレッスンをオンラインでのみ行っております。
写真は2019年のものです。
アップル退任後、英語塾を立ち上げる
──山元さんはアップル・ジャパンの社長として、長きにわたりグローバルビジネスの現場で活躍されました。退任後、なぜ英語塾を立ち上げようと思われたのでしょうか。
山元 僕は30年弱にわたって、アメリカの会社で働いてきました。世界と日本、両方のビジネスの現場を見て感じたのは、コミュニケーションの仕方があまりにも違うということです。会議のときに意見も言わず、寝ているのは日本人だけ。アメリカでは、必要最小限のメンバーだけを集めてミーティングが行われ、誰かが話していてもガーッと割り込んで意見を言います。「これ、どうしましょう」なんて先延ばしにしている暇はなく、常に即断即決で指示を出さなければいけない。そういう厳しい世界です。
日本はとても暮らしやすい国ですが、成長という面では下降気味です。この国の復活を助けるようなリーダーを育成したい。そのためには、英語力だけでなくコミュニケーション力も鍛える必要がある。それで、会社名を「コミュニカ」としました。
もともと僕は「山元塾」というビジネスリーダーの育成塾を開校していますが、それに加えて英語塾を立ち上げることができたのは、講師である小西と出会ったことが大きかったですね。
優秀なのに、世界の舞台でたたかえない日本人
──小西さんは帰国子女でいらっしゃるんですよね。日本人の英語力については、どのように思われますか。
小西 私はアメリカの大学院を出た後、日本に帰国して三菱UFJモルガン・スタンレー証券に入社しました。企業のM&Aを担当する中で気づいたのは、「優秀なのに、英語が話せないために世界の舞台で戦えていない日本人が多い」ということです。当時はリーマン・ショックの直後で、日本企業にとっては海外の企業を買収しやすい状況でした。それにもかかわらず、交渉の場においては日本人の方が弱かったんです。資金力では勝っているのに、交渉力では負けてしまう。その様子を見て、「やっぱり英語力がないとダメなんだ。日本人の英語力を高めたい」と強く思いました。
9月の無料体験セミナーの日程
9月18日(金)19:00-20:00
コミュニカ英語塾の無料体験セミナーを行います。
・山元賢治から覚悟108を学びたいと思っている方
・講演を聞いて自分のリーダーシップを高めたいと思った方
・自分の英語力に不安を感じている方
・自分の英語の発音が原因でビジネスが上手くいっていない方
・THE山元塾5を聞いて自分が何か変わらなければいけないと感じた方
自分がどれか1つでも該当すると思った方は是非、
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【開催場所】
オンライン-Zoom-
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