「ランゲージアーツ」ってなに?
- 真のビジネス英語
- 2021.10.15
あなたの英語の「意見力」を、この講座で磨いていきませんか?
この講座は「世界に通用するビジネス英語」を教えているコミュニカ英語塾の名物教材「10秒ニュース」を使い、あなたの英語の「意見力」を鍛える、受講者参加型の講座です。
こんな方にオススメ!
① 英語で意見を聞かれても何をどう話したらいいのかわからない
② 自分の意見を英語で組み立てる方法を知りたい
③ 相手にわかりやすく自分の意見を英語で伝える方法を知りたい
英語の意見の言い方、学んだことがありますか?
あなたは、コミュニカ英語塾でMaaya先生から「What do you think about this?(これについてどう思いますか?)」「Do you have any thoughts ?(何か意見はありますか?)」と聞かれて、まごついてしまった経験はありませんか?
何をどう言っていいのかわからなくて「えっ? あっ、う~…」と詰まってしまう、考えがまとまらないままとりとめもなく話続ける、あるいは「Sorry…I don’t know!」と開きなおってしまう…というのが多くの人の反応ではないでしょうか?
実は、英語で意見を話すためには、実は(ほとんどの日本人が知らない)「方法論・型」があります。この方法論・型は「ランゲージアーツ」と呼ばれているもので、英語のネイティブスピーカーの人たちが義務教育で学ぶ技術です。このランゲージアーツの方法論・型を学べば、相手から意見を求められたときにパッと自分の意見を言えるようになります。
この講座では受講者にこのランゲージアーツの方式に沿った英語スピーチを、座学で勉強するだけではなく実際に講座内で何度も英語スピーキングをして実践していただき、体得してもらうことを目指しています。
「10秒ニュース」が教材に最適な理由
「意見を求められる」というシチュエーションの発生は、多くの場合事前予想ができません。あなたは何の事前準備も無いまま、相手から意見を尋ねられたときに即座に反応・返答しなくてはなりませんが、相手から聞かれているトピックの内容をそもそも理解していないと意見を言うのが難しいはずです。
コミュニカ英語塾の10秒ニュースは社会問題、政治、文化、ビジネス、スポーツなど幅広いトピックを取り上げているため、取りあげているニュースをリスニングしているうちに様々なトピックへの反応ができるようになっていきます。いわば自分の意見を言うための「下地」ができていくのです。
本講座では10秒ニュースのトピックをいくつかとりあげて、あなた自身の意見を英語でスピーチしていただきます。意見をどのように組み立てるかの思考整理法、そして相手に伝わりやすい英語スピーチの方法を具体的に教えていきますので、どうか緊張せずにご参加ください。
また、自分が全く知らない・知識がないトピックに対して意見を言わなくてはならなくなったときの「切り返し方法」も伝授します。(間違っても「Sorry…I don’t know」と言ってはダメですよ!)
お申し込みはこちら
講座詳細
■講師
今泉Alison(英語ランゲージアーツ講師)
※講師紹介、およびランゲージアーツについての詳細はこちらをご覧ください
■対象者 英語を勉強されている方(英語力は問いません)
■準備するもの
(必須)ノートまたは紙などの書く物、ペン
(必須ではありませんが推奨)ボイスレコーダーのアプリが入ったスマートフォン
※ご自分のスピーチを録音していただきますと、受講前と受講後でどう変化したのかが実感していただけます
■当日の講座の流れ
1. ランゲージアーツの概要紹介 40分
(日本語と英語をミックスして説明します)
2. 「英語で意見を話す」ための具体的な方法・ツールの紹介 20分
(日本語と英語をミックスして説明します)
3. 「10秒ニュース」を題材にした英語意見のスピーチの演習 50分
(参加者全員での全体スピーチ練習、および小グループに分かれてのグループ別練習。スピーチは英語で実演していただきますが、英語で話すのが難しい方は日本語をまじえながらのスピーチでも大丈夫です)
4. 質疑応答 10分
■本講座は、ビデオ会議システム ZOOM を使ってオンラインで開催します。
ご参加者は、ZOOM を事前にダウンロードをお願いします。
また、授業中にチャット機能を使うため、パソコンでの参加を推奨します。
※スマートフォン、タブレットでの参加も問題ありません。
■本講座は、英語ニックネームでのご参加を推奨しています。
ZOOM入室時には、お名前を英語のニックネームに変更をお願いします。
■講座へのアクセスの仕方 お申し込み者には、受講料のご入金確認後に、アクセスに必要なリンクと、ミーティングID, パスワードをメールにてお知らせします。