Soul of Language
小西麻亜耶の英語学習ブログ
-グローバルに活躍する一流のビジネスパーソンへ-

出版の意欲は尽きることがありません

  • 真のビジネス英語
  • 2019.06.10

出版の意欲は尽きることがありません

出典:

おかげさまで、いくつかのご縁があってこれまでに何冊かの英語の著書を出す幸運に恵まれました。

著書といっても、正確には「共著」です。共にコミュニカを運営する山元賢治氏との書籍で、最初に出した『世界でたたかう英語 アップル・ジャパン前社長のポンコツ英語半生記』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)は2012年、『人生を変える英語力』(大和書房刊)が2016年発行。今でもその内容は十分役立つ、いえ、それどころかこれらの書籍で書いたことは、世界を相手に戦うビジネスマンにとっては必須事項ばかりです。一度手に取っていただけたらうれしいです。

日々、英語教育と向き合う私にとって、書籍を出すというのはとても重要なことです。

「書店の英語本コーナーにはすでに、あらゆる英語本があるのに?」と思われるかもしれません。が、私が世に伝えたい「英語学習のメソッド」は、一般的なものとは少々異なります。いわゆる、「TOEICで900点を突破する秘策」、「旅行先で困らない英語」というような、点数・資格系、もしくは「伝わったらそれでOK」という英語であれば、すでにたくさんの書籍が世に出回っています。

では、私が伝えたいものとは? 

それは「真の英語力」。英語が話せるようになっただけで、いきなりビジネスで成功を収めることはできません。日本語でのコミュニケーションに自信がない場合、英語に置き換わったら即座にそんな状況を打破できると思うのも間違いです。今、世界で活躍したいと願う人々に必要な英語力とは、テクニックでなんとかなるものではありません。真の英語習得には時代に合ったメソッドがあり、裏付けとなる背景理解も必要となります。

コミュニカ英語塾の門を叩く前にぜひ本をご覧ください。

『世界でたたかう英語 アップル・ジャパン前社長のポンコツ英語半生記』『人生を変える英語力』ビジネスの場で役立つ文脈をたっぷりと紹介しつつ、その際に求められる「発音の重要性」についても説いています。コミュニカ英語塾の門を叩いていただけるととてもうれしいですが、その前にこれらの本をご覧いただけたら、今、リアルなビジネスシーンで求められる英語がどのようなものかを、肌で感じていただけると思います。

新規の英語本制作に向けて貪欲にリサーチをしています

コミュニカでは常に、新規の英語本制作に向けて貪欲にリサーチをしています。「こんな英語本があればよいのに」と思っている方はぜひ、そのお考えをお寄せください

====================================
外資金融出身・元同時通訳家が教える
成功するための「英語の話し方」
株式会社コミュニカ 取締役副社長
小西 麻亜耶
====================================
  • この記事を共有する:
  • facebook
  • Twitter
  • LINE

最新記事

  • Profile

    小西 麻亜耶について

  • Popular

    人気記事

小西麻亜耶
小西 麻亜耶
KONISHI MAAYA
18歳のときに米ハーバード大学で言語学に出会う。2007年に慶応義塾大学を卒業後、米コロラド大学で言語学の修士過程を首席にて卒業。2009年に三菱UFJモルガン・スタンレー証券に入社。2011年に日英同時通訳・翻訳家として独立。2012年に元アップル・ジャパン社長山元氏にその英語力を認められ(株)コミュニカに入社。独自に開発した英語発音矯正プログラムで、全国から集う生徒は2,000名以上。「英語を諦めない」「話せない人には聞こえない」「聞き返されない英語」をモットーに英語教育に力を注いでいる。
Mail Magazine
SNS Follow
  • Facebook
  • Instagram
  • Youtube
小西麻亜耶
小西 麻亜耶
KONISHI MAAYA
18歳のときに米ハーバード大学で言語学に出会う。2007年に慶応義塾大学を卒業後、米コロラド大学で言語学の修士過程を首席にて卒業。2009年に三菱UFJモルガン・スタンレー証券に入社。2011年に日英同時通訳・翻訳家として独立。2012年に元アップル・ジャパン社長山元氏にその英語力を認められ(株)コミュニカに入社。独自に開発した英語発音矯正プログラムで、全国から集う生徒は2,000名以上。「英語を諦めない」「話せない人には聞こえない」「聞き返されない英語」をモットーに英語教育に力を注いでいる。
Mail Magazine

※確実にメールマガジンをお届けするために、@docomo.ne.jp等の携帯メールアドレスでのご登録はお控えください。

SNS Follow
  • Facebook
  • Instagram
  • Youtube
Archive