パーソナルカラー化する英語教材
- 真のビジネス英語
- 2019.08.07
コミュニカ英語塾に新しい教材が加わりました!初級者コースの方の多くが悩んでいるのが英語で会話をする自信。義務教育で最低限の英語教育を受けてこられている方は、すでに英会話をするのに必要な基礎知識は十分備わっています。学校で学んできた英語をどのように実際の英会話シチュエーションに移行していくか。この最後の一押しをするために今までとは全く新しいコンセプトで作ったのが『Communica English 文法編』です。『Communica English 文法編』はインターンのNatalie先生と共同製作しました。表紙は私のパーソナルカラーの「オータム」で統一しました。
Communica English 文法編
質問こそが『英会話の武器』
本書では、質問文の作り方をみなさんに伝授します。
では、なぜ質問なのか?
それは、質問こそが “英会話の武器” だからです。
突然ですが、
「昨日、スペイン料理を食べに行ったんだ。」
と話しかけてきた友人か同僚に、あなたは何と返事をしますか?
「スペイン料理、美味しいよね。私も大好き。」
「どんな料理を食べたの?美味しかった?」
前者の答え方は、相手の発言に共感を示している一方で、
後者は相手の発言に興味を示しています。
実は、前者のような共感をベースにした会話は日本語の会話の特徴で、
後者のような興味を持って質問する会話は英会話の特徴なのです。
しかし、日本人が英語で外国人と会話をする時は、共感ベースの会話から脱却する必要があります。「英会話が続かない」という壁にぶつかるのは、日本語型のコミュニケーションを脱却できていないためです。外国人の方と臆せず英会話が出来るようになるためには、質問力を鍛える必要があります。これは、日常会話でもビジネス会話でも同じです。
そこで、本書では、質問をするときに使う質問文の作り方を皆さんに伝授します。質問文という“英会話の武器”に磨きをかけて外国人の方と堂々と会話が出来るようになりましょう。
Communica English 発音編
こちらも表紙デザインを刷新!
コミュニカ英語塾・中級コースで使用しているのが「Communica English 発音編」という教材です。英語中級者の前に立ちはだかる大きな壁、それがリスニング。一発で、確実に相手の言っていることを聞き取れるようになるには、実は自分の英語の発音を矯正していくことが最も効果的です。
中級者向けの本教材は少し大人っぽい紫・ティール・カーキ。どれもパーソナルカラー「オータム」です。
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外資金融出身・元同時通訳家が教える
成功するための「英語の話し方」
株式会社コミュニカ 取締役副社長
小西 麻亜耶
https://communica.co.jp/teacher/konishi-maaya/
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