昨日はなんと!「講堂」での授業でした。今年の長谷虎紡績・若手リーダー研修の最終回は会社の敷地内にある講堂での授業でした。まるで学校で研修している気分でした。
それにしても、敷地内に講堂があるなんて。懐の深い紡績業の繁栄期に想いを馳せる時間でした。昭和の時代の繁栄は凄かったんですね。
毎年継続して、同じメンバーに覚悟108®研修の機会を作ってくれている長谷社長のお陰で多くの発見のある2021年研修になりました。既に来年の若手研修の実施も決定していますが、継続する効果の大きさに私も驚いています。
3年連続で受講している若手の成長ぶりに、幹部の皆さんも驚いてくれています。本当に嬉しい成果が明確になってきました。今年はさらに3ヶ月後にフォローアップ研修の実施を計画しています。
現場での実践度合いや実践困難度合いを発表してもらい、ディスカッションする研修を企画しています。私の研修もこうしてお客様とともに成長していくありがたみを強く感じる一日でした。