コミュニカの発音矯正
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コミュニカ英語塾の発音矯正
日本人のために
開発した
発音矯正メソッド
英語を正しく発音するには、日本語では使うことがない発声の仕方をする必要があります。それにはまず、単語ごとに異なる口の動かし方や舌の位置を覚えるトレーニングを繰り返すことが重要です。
日本人英語の
弱点を克服する
一つ、一つの単語を区切って、はっきりと相手に伝えなければ通じないという誤った認識をされている日本人の方が驚くほど多いです。こここそ日本人の英語の最大の弱点です。ここを克服し、ネイティブの人の流れるような英語を習得するための方法論をお伝えします。
話せない人には
聞こえない
自分が発音できる音は聞き取れます。したがって、自分の発音が矯正されていくとどんどん本場の英語の発音が聞き取れるようになります。
正しい発音・表現力の基本ルール
Rule1Sounds [音]
最低限母国語を英語とする外国人の話していることを聞き取り、自分の伝えたい事を英語で伝えるための最低限の18の「音」ルール。英語の基礎中の基礎。「音」を正確に発音するには正しい口の形で繰返し練習し、筋肉を鍛えて形状記憶させる。
日本人の不得意なLの発音ルール
「L」の発音には「Light L」と「Dark L」の2種類ある。「Light L」は明るく短く綺麗な音で楽しく発音。「Dark L」は暗く長めの音。のどの奥に残るような感じの発音。単語のはじめ、母音の前は「Light L」。単語の最後に登場するのが「Dark L」。
Rule2Modulation [音韻論]
単語が組み合わさり文章になったときに起こる音の変化をルール化したのが、Modulation。例えば単語の最後の子音が次の単語の先頭の母音と連結して新しい「音」を形成する。実際に英語を母国語とする外国人の話す英語は流れのように聞こえる。単語の構成要素がくっついたり、離れたり・二つで一つになったりする14個の音の変化ルール。
&「アンド」の発音は「ん」
「あんど」としっかり発音しない。短く・小さく「ん」だけに近い音。
「M&A」「P&G」「H&M」「black and white」「ladies and gentlemen」など。
Rule3Prosody [イントネーション]
日本語は単調で音程の高低を意識しないで話すことがほとんど。英語では逆に音程の高低を活用して複式呼吸で話すのが基本。音程の高低について、疑問文や命令文などの最低限必要な基本ルール。
Intonation
疑問文はあがり・肯定文は下がる。当たり前だけど出来ていない。英語特有の流れ・抑揚に気をつける。
イントネーション 文章の上がり・下がり、スピードを上げる・下げる、強調する箇所・弱める箇所、全体のリズム感。