山元塾実績紹介
Performance
今朝の32期では引き続き、「情熱を注ぐ」について掘り下げてみました。塾生自身がどんな覚悟で大学や専門学校を選んだのか。テレビ関連の仕事がしたい、関西テレビに入社したかったので専門学校で電気を勉強した、技術者としてテレビ局に入社したかった。地球環境保護関連の仕事がしたくて大学も学科も選び、東芝に入社した。スポーツ科学を勉強してスポーツマッサージ関連の仕事がしたかった、今はIT企業勤務。父親とケンカして家を飛び出し、短期間で手に職をつけるために公認会計士になった。家庭の問題で見知らぬ街に引っ越し、ハローワークで職を見つけ多くの資格をその後身につけた。とにかく会社の経営者になりたかった、学生時代は部活で終わり。家業の製造業を継ぐ覚悟で機械工学科に、その後大手企業で営業修行をして現在は社長に。数学の先生になろうと理学部・数学科に、現在はものづくりがしたくてIT企業で、人工知能・ロボットの専門家に。
今も山元塾で勉強を続けているリーダーの皆さんの「情熱を注ぐ」はいろいろな若者の参考になるだろう。