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コミュニカ英語塾を知ったきっかけはなんですか?
アルクでコミュニカを紹介していたオンライン記事で知りました。(https://gotcha.alc.co.jp/entry/20181029-communica-01)
「英語の発音が悪いだけで、発言の価値が半減する」という記事を見て、発音にコンプレックスがあった私はショックを受けたのです。
私は日本資本の会社に勤務していますが、本社の立場で海外支社にいる外国人従業員を牽引して業務を行わなければならない場面が数多くあります。発音が悪いままだと外国人従業員に「聞く価値のある発言をする人」と認めてもらえないのではないかと強く危機感を覚え、入塾を決めました。
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何を学び、何を達成したかったですか?
ビジネスの場にふさわしい、明確・明瞭に相手に通じる発音を身に着けることが目的でした。私はカナダ、イギリス、ドイツに滞在していたことがあるのですが、それまで身に着けていた日本式の発音が、滞在国それぞれの国の特有の発音に変に影響されて、発音がおかしくなってしまいました。その欠点に気いていましたが、どう矯正していいのかがわかりませんでした。本格的に発音を学ぶのであれば、グローバルビジネス社会の中でスタンダードとされるアメリカ式発音を身につけたいと思いました。
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塾に入って成果を実感できましたか?
コミュニカの発音メソッドの音声教材を毎日通勤時に徹底的に聞き込むことにより、自然とアメリカ式発音がインストールされ、外国人から聞き返される頻度が劇的に減りました。
また発音の矯正だけではなく、話し方のスタイルの矯正にも取り組みました。Maaya先生は私のスピーキングの問題点として「単語の語尾を大げさに発音しすぎる」と挙げ、その結果私の話す英語は威圧的な印象になっていると指摘されました。このように具体的・客観的に自分の弱点を指摘してもらうことにより、ピンポイントで改善策に取り組むことができました。
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他の英語塾との違いを感じましたか?
英語で仕事を滞りなく遂行できるレベルの人が(感覚的表現ですが80%くらいの英語品質)、品質を90%~95%の精度にまで高めたいという目的にフィットする英語塾は他にありませんでした。たった10~15%の違いかもしれませんが、この差がなかなか埋められず悔しい思いをしたり、歯がゆい思いをしているビジネスパーソンはたくさんいると思います。しかし既に80%レベルにまで達している人は、これ以上何をどのように改善したらいいのかわからない人がほとんどではないでしょうか。その10~15%の向上策を具体的に指導できる講師がMaaya先生だと思います。