外国人の方と雑談できる程度の英語力を付けるのが当初の目標でした。東京に移り住んでからですが、近所で外国人の方を多く見かけるようになりました。家を一歩出ると英語が聞こえてきたり、外国人の方に質問をされたりしてするうちに「英語を話したい」と思うようになりました。

英語に敏感になりました。地下鉄などで通り過ぎていく人の英語やテレビCMで時折流れる英語を注意して聞くようにしています。

仕事で海外の方とやり取りすることが発生するようになり、少しでもお客様の温度感をつかみ、自分で会話ができる英語力を身に付けたいと思うようになりました。また、海外旅行の時や街で海外の方と接するときに、つい構えてしまう自分がおり、もっと楽にコミュニケーションが取れるようになりたいと思っていました。

コミュニカメソッドである、Memorization・Pronunciation・Communicationを軸に、話せるようになるための根本的なコツを学べていると思います。英語を話さなくちゃ、という構えからつい難しい単語を選んで固まりがちでしたが、自分が知っている表現から楽に話せばよいと知ることができ、もっともっと話したいと思えるようになってきました。

英語を通して何を成し遂げたいのかを考え目的目的意識をもって学べる、文化の違いや国民性の違いから学べる、何よりきれいな発音が学べるという点が大きいと思います。また、Facebookを通じて他の塾生の方々の頑張りを知ることも、シゲキになっています。

元々学生のころから英語が極端に苦手で、いつも避けていました。トライをしなければ上達もしないのに、失敗や間違えを恐れ、自分から英語を試そうとしない。このような自分の弱点を変えたいと思いました。最終的には難しい商談であっても、自分が会話をリード出来るようになりたいと思っています。

今は英語でコミュニケーションをする機会を自分で探しています。以前は街で道などを英語で聞かれると、冷や汗をかきながら、その方が諦めて早く別のところに言ってくれないかとさえ思っていました。今は、自分から道に迷っている人がいないか目で探してしまいます。自分のマインドの変化を確実に感じており、正しい発音を意識する余裕も生まれ始め、英語力自体も上がっていると感じています。

コミュニカ英語塾は、自分でゴールを定めることや、マインドや姿勢の部分まで指摘して改善を促してくれるような塾です。さらにその指導者は、世界のトップを相手に堂々と渡り合った方であり、また、英語を母語とする方以上に英語を正しく扱える日本人です。多くの方が想像する「英語塾」の枠に留まらない塾だと感じています。

外国人を目の前にすると正しい英語を話さなければと思うがあまり、言葉に詰まってしまい何も話せなくなることが常でした。せめて日常会話くらいさりげなく話せるようになり、コミュニケーションが取れるようになることが最初の目標です。

厳選されたPocket Phrasesのおかげで、会話のきっかけをつかめるようになりました。「もっとリラックスして、もっと大げさに表現して大丈夫ですよ」の教えで、眉間にシワを寄せて難しい顔をして喋っている自分に気づかされたのです。これを機にコミュニケーションのコツが掴め、学ぶことの楽しさが増していきました。一生英語を学ぶことはないと思っていた私でしたが、もっと勉強してみたいと思えるようになったことは大きな成果だと思います。

・「ただ話す」から「カッコよく話す」が身につく
・話せないものは聞き取れない！だから発音矯正を大切にしている
・日本と外国の文化・背景の違いを言語から学べる
・「何のために英語を学ぶのか？」を意識・自覚することでブレずに学べる
言語学者のMaaya先生が話す英語がネイティブスピーカーよりもきれいでカッコよく、誰もが憧れます。そのMaaya先生に学べることが最も大きな違いだと思います。

我が社の設備はヨーロッパを中心に海外製のものが多く、日本の代理店を通して買うことがほとんどですが、特殊な設備に関してはメーカーと直接交渉する機会も増えてきました。通訳を通しての会話はこちらの意図が伝わっているのかも不安であり、通訳を通してのメイルのやり取りは時間のロスが発生してしまうため、自分で交渉できるような英語力を身に付けたいと思うように
なりました。

まだ入塾して半年ほどなので成果とは言えませんが、英語で話すことの怖さ、恥ずかしさのようなものは大きく解消された気がします。塾では塾生同士で英語で話す時間が多く、最初は恥ずかしい気持ちが強かったのですが何度も繰り返すうちに慣れてきました。また麻亜耶先生と塾生の素敵な笑顔が溢れていて、とても楽しく勉強できています。

難民ですので他の英語塾のことは分かりませんが、麻亜耶先生の発音が本当に綺麗なのでこんな私の耳にも入ってきやすいような気がします。コースがいくつかあり、最終的な目標はビジネスの世界で通用する英語をマスターすることですので道のりは長いかもしれませんが頑張りたいと思います。