最初はただ漠然と英語が喋れれば良いなと思っていました。レッスンが進むにつれ自分の弱点の認識と英語を話すための思考や鍛えるべき箇所が明確になり、日々継続して改善していくサイクルを身につけました。例えば「th」を日本語のサ・ザの発音ではなく英語の発音で意識して喋れた時のネイティヴの反応が全然違う、というようなことを身を持って体験出来たのは大きな感動の一つです。

英語を使うことに抵抗が無くなったのが1番の成果です。海外メンバーの話す細かい言葉まで把握出来るようになったことで円滑なコミュニケーション構築に役立っています。結果として様々なグローバル案件に関わる機会が増え、海外の最新情報を活かして仕事の幅を広げることが出来ました。

講師の本気度と知識、生徒の積極的な発言が違うと感じています。ただ聞くだけの授業ではなく、自ら英語でプレゼンを行いディスカッションをする事で真に使える英語を体得出来ていると実感しています。

仕事で毎日英語を使う環境にいるものの、電話会議等で聞き取れない言葉があったり、話すときにすぐに適切な言葉が出てこない等の問題を常々感じていました。とにかく仕事で必要なリスニング力を鍛えること、自分の言いたいことを的確に表現できるようになること、そして反応スピードを上げてスムーズにテンポよく話せるようになりたいと考えていました。

常に発音のチェックを受ける中で、それまで気付かなかった自分の発音の癖や弱点がよくわかり、より発音に注意を向けるようになりました。発音を意識すると、よりクリアーに音が聞き取れるようになり、リスニング力も上がってきたと感じます。また、授業ではプレゼンテーションを行う機会も多く、英語のみならずプレゼンテーションスキルを鍛えるよい機会にもなっています。Maaya先生からは毎回フィードバックがあり、その助言を次に生かしてさらに向上しようと取り組むうちに、最初はとても緊張した人前でのプレゼンテーションにも次第に慣れ、回を追うごとに落ち着いてできるようになりました。仕事でも以前よりも自信を持って会議等に臨めるようになりました。

発音矯正をベースにしながら、プレゼンテーションやディスカッションで実践的な英語のコミュニケーションスキルを身につけるという方法は他の英語塾にはないものだと思います。Maaya先生は完璧な英語を話す一方で、日本人の陥りやすい間違いもよく理解されていて、それをどのように直したらよいかもわかりやすく教えてくれます。クラスメートのレベルが高いことも特徴です。皆モティベーションが高く、積極的で、常に刺激を受けますし、そのような仲間と切磋琢磨しながら高め合えるという相乗効果が生まれます。加えて、山元塾長から、ワールドクラスビジネスリーダーとしてのご自身の経験談を交えた話を直接聞くことができるのもコミュニカ英語塾のアドバンテージだと思います。

仕事で日常的に英語は使用してきたが、ネイティブに近いレベルの語学力を身に着ける事への憧れを抱きつつ、出来ずじまいで早20数年。
このままでは終われない、と崖っぷちの思いがあった。英語は生涯学習であり、継続学習は必須なのはわかっていたが、何かきっかけが欲しかった。職場で英語を使用する際、自分で上達を感じられるようになりたかった。

Maaya先生の英語に耳が慣れてくるにつれ、職場でも今までは耳に入ってこなかった単語やブレーズが自然に理解できるようになってきた。
意識的にMaaya先生のイントネーションや発音を真似したり、50のフレーズを使うよう心がけていると、日本語から英語に翻訳したり、まずは日本語で考えること自体面倒になり、自然に英語で言ってしまえ、という気持ちになってきた。

言語学上の裏付け、ストラクチャーされた独自のメソッドはもとより、私自身はコミュニカの最大の特徴は塾生の質と教室の雰囲気だと思う。向上心の高く、やる気のある人同士がお互い良い影響を与え、モチベーションを維持し、高められる場、それがコミュニカ英語塾。
頻繁に行われるプレゼンテーションは、しっかり準備をし、恥も外聞もなく臨めば、段々とその時間がクラスメートやMaaya先生との対話の場となり、楽しくなってくる。あとは職場で英語塾での学びを即実践することにより相乗効果で上達を実感できます。

海外にいた経験もあるので、なんとなくの会話はできていたものの、自分の英語力に全く自信がありませんでした。ネイティブの人とコミュニケーションとろうとしたとき、自分の英語にもどかしさを感じることが多く、自信をもって自分の気持ち、意見などをはっきり伝えることができるスピーキング力を身に付けたいと思いました。

発音矯正で英語を上達させていくというやり方に、はじめはびっくりしましたが、毎回1時間のレッスンが楽しく、朝の英語のレッスンがある日は１日、頭が冴えていました。そして、その週に習った発音が、日常で聞こえてくる英語の中にあると、これは「Dark L」とか、「Attenuation」とか自然と意識している自分になっていきました。発音を意識するとリスニング力もあがってきます。特にそれを強く思ったのは、TOEICを受けた時です。予想以上にListeningセクションの点数がよく、これはコミュニカに通った成果の一つだと思いました。発音を意識することで、自分のスピーキングの時の発音も意識するようになり、「話せない人には聞こえない」のコミュニカのコンセプトを本当に実感しております。

外人の先生と会話する英語塾にもいったことがありますが、正直、いまひとつ成果を感じられませんでした。それが、コミュニカに通って、まだ6ヶ月！しかも、一週間に1時間という時間で日々聞こえてくる英語を意識するセンサーが、自分の中に埋め込まれている体験を味わってます。成長を求めるあまり、難しいことを追い求めてしまいがちなのですが、Maaya先生が「基本のき」をしっかり教えてくれているおかげで、今まで感じることがなかった成果を感じられています。それが、さらに上達したいという、次への英語学習のモチベーションにもなっています。そして、ただ単なる英語を教えていただくだけでなく、英語マインドも同時に教えていただいているのも、習得の早さにつながっていると思います。こういう体験は、他の英語塾では、味わえないことと感じます。

自分のビジネス・ドメイン領域において英語でコミュニケーションし、将来的に英語でリーダーシップを取れることを念頭においております。流暢で洗練られたビジネス英語を話せるようになるために、DYEメソッドを徹底的に学び、授業での実践とAir Lessonでの自習を通して、心の芯から理解できるよう自分に刷り込んで繰り返し練習することを目標にしました。それに加えて、普段から仕事で英語を使う環境にあるので、宿題は自分のビジネス・ドメインから材料を探したり、授業で習った英語を仕事の場で使ったりすることで、即仕事に活かすことを日々意識しながら取り組みました。

以前は英語を長い時間話すと口の筋肉が疲れているのを感じましたが、音（Sound）を正確に発音できるよう繰り返し練習し発音の口の形が鍛えられたとことで、力むことなくスムーズできれいな発音になってきたと感じます。流れるような英語は単語が組み合わさったときの英語特有の音の変化から来ていることも、学習を重ねていく中でしっかり理解できたと思います。各国の発音の癖などもこの基本を押さえてから以前より苦にならなくなりました。しっかり聞けているというは英語でコミュニケーションする上ですごく自信と落ち着きにつながっており、海外との電話会議でも相手とのやりとりでタイミングよく自分の意見を主張できることにもつながっていると実感しています。

コミュニカには日本人が正しい発音で英語を話せるようになるための明快なメソッドがあると感じます。日本人の英語力不足は相手の話を聞き取れないという課題に集約されると思いますが、これに対してコミュニカの発音指導の考え方に「話せない人には聞こえない」という基本コンセプトがベースにあります。これを克服しどうしたら日本人がNativeの英語に近づけるかという点において、誰もが効果的に学べるような発音のメソッドと理論をレッスンで徹底的に学んでいけます。自分に英語名をつけるのも面白いです。英語人格になりきって思いきりNativeのように発音の練習をするのに効果的です。（恥ずかしさを感じなくなるのが不思議です）。
その他、英語を通して何をしたいのか自分のビジョンや目的をしっかり考えさせたり、実践さながらのプレゼンの場で自分を表現したり、また先生からクラスメート各自への指導があるのでそれを聞きながら学んだりして、クラス内が刺激に満ち切磋琢磨していけるところがいいです。クラスのグループFBやコミュニカのFBではMaaya先生や山元先生からどんどんメッセージが来ますし、仲間と双方向でやりとりしながら学び合うことで、継続的な学習意欲をキープすることができる効果的なコミュニティーがあるのも非常にいいところですね。