中学高校の6年間が実は大切
- 真のビジネス英語
- 2024.06.07
たくさんのご相談をいただく、お子さまの英語教育。お父様、お母様が今、仕事で英語ができないで苦労されているからこそ、なんとかして我が子には早めから英語を!と考えられている方が多いです。
英語はいつから始めればいい?
幼少期から始めるのはマストです。10歳までに英語の発音に触れているとネイティブの発音を習得することができ、完全なバイリンガルになる可能性が高まると言われています。
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しかし、意外と見落としてしまっているのが中学、高校の6年間の英語教育。学校で英語の授業が始まったから安心と思われているお父様、お母様。この時期、日本では受験対策が最優先となり、読み・書き・文法の教育が中心となります。英語の発音、スピーキング、プレゼンテーションの教育まで手が回らないケースも多くこの大切な時期に保留になってしまっているお子様が多いです。
社会人になると英語スピーキング力
しばらく英語スピーキングが保留になっていたお子様たち。恐ろしいことに社会人になると途端に英語スピーキング力を求められるようになります。TOEICの点数、英語プレゼン、外国人との英語での交渉ができて当たり前の雰囲気にあたふたすることになってしまいます。今までほぼトレーニングしてこなかったスキルで海外出張、海外勤務、外国との案件への采配が決まります。
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読み書きの英語では太刀打ちできない状況に。ただでさえ新社会人として業務上で学ばなければいけないことが多い中、英語もやらなくてはいけないという。
コミュニカの中学・高校クラス
コミュニカの英語塾では中学・高校の6年間の継続的な英語学習のサポートをしています。帰国子女や海外留学経験者にはせっかくのNativeの発音スキルや積極的な思考姿勢も日本帰国後に忘れてしまう場合も多く、継続して勉強できる環境を提供させていただいています。
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日本で生まれ日本で育った皆さんも小さい頃から英語訓練を始めればNativeに近い発音に成長しますが、受験勉強を理由に英語レッスンをやめてしまう場合も多いのが日本の現状です。週1時間でも英語レッスンを続けていれば、確実に力はつきます。
「継続する」大切さ
日本では受験勉強は本当に大変です。しかし、週に1時間の英語発音レッスンがお子さんの未来の可能性を大きく広げてくれます。「継続する」大切さについてご両親が前向きに考えてくれる日本になって欲しいと願い投稿しています。