海外旅行、注文時に役立つお洒落英語フレーズ
- 真のビジネス英語
- 2019.08.06
海外旅行に出かけて、ドキドキする場面の一つ、レストランでのお料理の注文。勇気を出して、「I want to have…」と切り出す。しかし、ウェイターの「Huh?」という一言に身が縮み上がる。「やっぱり無理だ〜」と冷や汗かきながらメニューを指差す自分。せっかくだから、ウェイターとお洒落な会話の一つでもできたらと悔やむ。海外旅行あるあるですよね。
迷ったらこの必勝パターンに持ち込む
自分の好みを伝えながらWhat do you recommend?
メニュー名を読み上げるって実は困難ですよね。お洒落なレストランに行けば行くほど、ネーミングも凝っているので読めない単語が増えるというのが私の経験則です。例えば、あるレストランのメニューです。
Cured yellow tail + buttermilk + koji + nori oil + bbq eel + pickled ginger
Barossa hen + black garlic condiment + leek heart + shio koji + confit potato
私もそういう場合は決してメニュー名を発音しようとしたりしません。こんな必勝パターンをご紹介します。まずは自分の好みを伝える。「I like fish.」「I want to eat beef.」など簡単な構文でいいのです。そのあと笑顔で「What do you recommend?」これでウェイターは必ず何かオススメしてくれます。
あたりまえになりつつある紙ストロー
オーストラリアではそれ以外の選択肢がありませんでした。
海洋プラスチック問題解決に向けて、各国プラスチック製ストローの廃止に向けて法整備が進んでいる。オーストラリアのハミルトン島を訪れた際、すでにレストランでは紙ストローという選択肢しかありませんでした。日本ではまだまだプラスチック製のストローが主流。