世界基準の「モテ」の条件・特徴とは?
- グローバルマインド
- 2021.03.21
こんにちは、「コミュニカ英語塾」を主宰する小西麻亜耶です。
このブログでは英語教育や日本のビジネスに対して、ついつい熱く語ってしまう私ですが、自身のSNSでは、ファッションからゴルフ、出張中のほんの一コマまで、日常の細々したことも綴っています。
「モテる」は英語で?
正解は「一般的な」「人気がある」という「popular」です。
しかし、厳密に言えば日本語の「モテる」に相当する英語はないような気がします。日本語の「モテる」にはあまりに多くの含みがありすぎて。
世界基準の「モテ」とは?
欧米と日本では「モテる」人の条件・特徴が違うのです。
その生徒さんがさらに言うには、「そういえばアメリカの人気女性アーティストって、いわゆる “カワイイ系” が少ないような。声も低いし、声量もすごいし。ビヨンセは可愛いというよりはセクシー系だしマドンナはとにかく強そう……」。
確かに欧米では「カワイイ」という言葉はあまり褒め言葉ではありません。おそらく、もしそう言われたなら、「私、見下されている?」と思ってしまうのではないでしょうか。
欧米ではどうかというと、「モテたい」よりは「尊敬されたい。一目置かれたい」と思う人の方が、男性も女性も多いように感じます。恋愛でもビジネスでも、です。異性に対しても、絶対服従のボスに対しても、「私(I)」を主体に振る舞い、自分の考え、意見を言うのがスタンダード。
私が目指す女性像とは...
ちなみに私が目指す女性像は、ご多聞に漏れず「強い人」です。自分をしっかり持っている、ブレない芯のある人になりたいです。
これはビジネスに関しても同じです。
「この人となら分かり合える」「コミュニカの目指す英語に強く共感する」という方々との一つ一つの出会いを大切にしたいと思っています。コミュニカの生徒数がもっと増えたらいいな……と思いつつ、真剣に英語を習得したいという方でないと、この塾はハードかもしれません。“モテ系を目指さない英語塾”ですが、長く付き合えるバディー(相棒)のようにご愛顧いただけたらと心から思っています。