光栄にも毎年担当させて頂いています。昨年と今年はzoomでの講話でしたが、毎年専務や常務の30分メッセージの後に私の2時間講話という定型のフォーマットで登壇させて頂いています。
パートや関係者の方を含めると1万人を超える大企業です。その中で選ばれた3%以内の幹部社員の皆さんへの研修なので、私も毎年気合を入れて対応させて頂いています。
自宅スタジオで立ったままプレゼンするようにしていますが、zoomで一方的に2時間話し続けるのは、結構体力と気力が必要です。講演会や講話のように一方的に話すのは、やはりリアルの方がやり易いものですね。聞き手とのキャッチボールで元気をもらえます。
逆に山元塾のように毎週早朝に授業のある場合は、移動時間や遠距離からの参加を考えると今後もオンライン形式で進めていきたいと考えています。最初の顔合わせや最後の発表会はリアルなどとの組合せも有効です。