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COMMUNICA

ブログ 2016年12月22日
「日本は例外か」つぶやき

クリスマスソングと素敵なダンスやアイススケートまで披露してくれるブロードウェイ・ミュージカルを鑑賞しました。お客様の80%以上はシニアな女性。時間もお金も持っておられるのだろう、日本人は本当に裕福だと感じるとともに、もっと女性がビジネスに参加できる社会が実現できればGDPの数字も変わってくるんだろうなと考えてしまう自分がいる。介護や保育など彼女たちが高い能力を持っている分野だけでなく、政治や経済にももっと良い影響がたくさんあるだろう。女性のビジネス進出大歓迎です。

お盆とハロウィンで二度天国からの祖先を迎え、キリスト教に関係の薄い日本人が高級なレストランやホテルを予約する日と化する。クリスマス連休が明けると直後に正月休みに突入、一斉に神社に初詣。宗教や信条に関係なくみんなが同じ行動をしようとする。1月中旬までは正月ボケの空気が蔓延。3月にはまた年度末と春休み。
一方ビジネスの始まりが1月のアメリカでは11月第4木曜日にThanksgiving Day、そして翌日にはBlackFridayで年間の大々的な在庫処分とも言える大安売り。そしてクリスマスを迎えてNew Years Dayを迎え、1/1から仕事の本気モードがいきなり始まる。外資系勤務の間は1/2や1/3に米国出張をすることが多かった。

毎年年末になると不思議な気持ちで日本のクリスマス騒ぎを眺めてしまう。小学生の頃から違和感を感じていた。友人のお父さんが神父をなさっている教会でクリスマスを過ごす経験も何度かさせてもらった。とても神聖な気持ちで賛美歌を歌っていた記憶がある。ただし私も神社で初詣し、家には娘の仏壇がある奇妙な日本人の一人ではあるのだが(笑)。10か国以上の外国語の翻訳機がオリンピックに向けて準備され、アメリカの文化や習慣もどんどん取り入れる旺盛な情熱を、もっと本業やビジネスにも向けられないものだろうか。