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最近、私のイチオシのスポーツウェアブランドのUnder Armour。
2015年4月に開催されたゴルフの「マスターズ・トーナメント」でジョーダン・スピース(Jordan Speith)が優勝しました。1976年以来、39年ぶりの史上5人目となる初日から最終日までトップを譲らない完全優勝であったほか、18アンダーという大会最小スコアタイ等記録ずくめの勝利。この頃から私はすっかりスピースのファン、Under Armourのファンになっています。
さて、Under Armourの発音についてみていきましょう。カタカナにすると「アンダーアーマー」となりますが、「アー」で伸ばしているここの部分に落とし穴があります。「er」「ar」「our」がすべて同じ音だと思っていませんか。実は二つの別の音が混ざっています。コミュニカで教えているDYE54のルールで表現するとこうなります。
◯Underの/er/は「リーダーのer」
◯Armourの/ar/は「スタバのar」
◯Armourの/our/は「リーダーのer」
「スタバのar」は/a/を出してから/r/に移行する
やたら下を巻いて発音すれば英語っぽくなると勘違いされている方が多いので注意してください。
「リーダーのer」は口先をすぼめて舌を口の中でまく
この音には様々な綴り(スペル)があるので注意してください。
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