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これまで気にもしていなかったスタバの “AR”事件も経験しました。小西氏に休憩時間にスタバのコーヒーを提案した時のこと、私のStarbucksの発音にクレイムがついたのです。私のStarの発音はどちらかというと “ER”になっており、日本人に多い間違いだと指摘を受けました。日本人で少し英語ができる人に多い現象ですが、やたら舌を巻いて “ER”っぽい発音で英語を話す人が多いと解説されたのです。確かにpartnerやbarと発音する時は一旦口を縦に開き綺麗な “A”を発音してから “R”の音に繋げていました。しかしStarbucksのStarに関しては意識もせずに “ER”に近いいい加減な発音をしていたのです。指摘されてハッとした例はまだ他にもたくさんありますが、これが代表的な発音間違いの事件でした。
by 山元賢治