3年目でラクラク100切り(ゴルフ)
毎週ラウンドしている訳でもなく、年間10ランドそこそこのペースであっと言う間の100切り達成。(素晴らしい!)これはコミュニカ英語事業本部長の小西さんことMaaya先生のお話。初めてラウンドした時からスウィングが美しく、絶対に上達すること間違いなしの予感を感じた。着実に腕をあげ、2015/10/16 千葉・鳳琳カントリーにて 49・49 =98で記録達成!(おめでとう)
上司 兼 ゴルフの師匠としてゴルフを始めるにあたって「師匠と弟子の間でのルール」を策定してここまで歩んできた。
(0)ますはマナーと規則を勉強する。徹底して早いプレーを心がける
素人は素振りも必要ないくらいに早く。6インチもカジュアルウォーターの処置もなし。あるがままでとにかく打つ。絶対にボールに触らない(癖になる)。自分のプレーで精一杯で当初は酷かったが、最近少し余裕が出てきて周りも見えるようになってきた。
(1)最初のグリップとアドレスは本物のプロから学ぶ
(これが一生付いて回るので私ごときでは教えられない)外苑前のゴルフスクールに付き添いで体験(無料)入学をして、基本の基本を学ぶことに成功。
(2)グロスで108(ハンデMax36だとして)を切るまでは、スコアで一喜一憂しない
スコアの一打で喜んだり悲しんだりしない。これはTOEICで600点以下と同じという説明で本人も納得。400点も500点も実力的には大きな差はなく運・不運レベル。ちなみにコミュニカの英語塾の卒業資格はTOEIC800点突破。米国の大学同様「入るよりも、出るのが大変」
108を切ったら道具を気にする。小西さんもお遊びのハーフセットからこの時期にタイトリストに買い替えを実行。
(3)下手な間は徹底して綺麗なフォームを磨く
スコアを追っかけて見苦しいフォームになると結局遠回りになる。目先の小さなスコアメイクよりも、長い間つきあえるスポーツとして綺麗なゴルフフォームを探求する
(4)練習場で女性が練習していると「教え魔」のおじさんがたかってくるが徹底的に無視すること
師匠より上手い人でない場合がほとんど。複数の教えで頭が混乱している場合ではない。
(5)可能な限りラウンド後練習
ベッドに入ってその日のすべてのショットが思い出せるレベルになること。できれば一緒にラウンドした他の人のショットも想い出せるようになる(これはもう少し先のゴールではあるが)
(6)ゴルフは3日で下手になるスポーツ(素人レベル)
とにかく頭の中でイメージトレーニング。そして練習!あるのみ
本当にゴルグクラブを握る前に指導できたので、「星一徹」のような立場になってしまったかも(笑)
一切のインチキをせず、練習場に足しげく通い、目先のスコアよりフォームを固めてきた成果だと思う。
もちろん本人の身体能力や柔軟性など、素晴らしい素質とそれに磨きをかける努力を続けていることが重要。
Maaya先生が、最初の「ゴルフ山元塾」の塾生になってくれたことが大きなステップになるかもしれない(笑)私もゴルフに関する本を書くだけのネタが1,000を超えた。将来の「ゴルフ山元塾」への夢が現実味を帯びた瞬間でもあった。
Maaya先生、90切りへの通過点を軽々突破!おめでとうございます。次は95切りですね!