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人生は「選ばれる」ことの連続です。受験や就職活動など、人生の中で選ばれるという段階が必ず存在します。仕事での昇進や昇給も「選ばれる」行為そのものです。このように、ビジネスにおいて欠かせないのが、選び、選ばれるということなのです。
受験や資格試験、就職活動など、人生のどの局面においても選ばれるという段階が必ず存在します。恋愛や結婚も「選ばれる」ということですし、会社で の昇進・昇給や大切なプロジェクトへの指名も「選ばれる」行為そのものです。まして会社の役員や社長への昇格となると、一層、「選ばれる」実感が増すので はないでしょうか。
また「選ばれる」のは、そうした人生の大きな節目だけではありません。日々のビジネスのあらゆる場面において、選ばれるというフェイズが存在しています。
このように、ビジネスで社会を生きていくうえで欠かせないのが、選び、選ばれるということなのです。なぜ、たくさんの人間の中から、特定の人物が選ばれるのでしょうか。
これまで、与えられた任務に必ず結果を出してきたのが理由かもしれません。または、何かを頼まれたときに絶対に断ったり、逃げたりしない姿勢を貫 いてきたから、次も信頼して任せてもらえるのかもしれません。または、それまでに積み上げてきたパーソナルブランディングの成果かもしれません。
私なりの答えを提示するならば、選ばれるかどうかは、目先のテクニックに走らず、もっとも守るべき“原則”を理解し、日々実践できるかどうかで決まります。
「なりたい自分(To Be)」をしっかりと定義して、それに向かって突き進んでいるかどうか。それが重要です。言うなれば「結局は、本物しか選ばれない」ということです。