独自路線を徹底追及する

DYE英語塾で教える英語はアメリカで話されている標準語（Standard American English）を採用すると決めここまでやってきました。この点についてはDYE英語塾開設当初、ずいぶん山元塾長とディスカッションをしました。

ビジネス界の流れがGlobish（英語を母国語としない者が国際ビジネスに適応する為に生み出した共通語）に向かいつつあり、通じればいいという英語教育がはびこる現代だからこそStandard American Englishを採用するべきという私の直感を後押ししてくれた山元塾長に感謝しています。

独自路線を追及していると、それが塾の個性となり、それを求めて塾生が集まるようになることを実感しています。以前はアジアでもその発音は必要ですか、ヨーロッパ人の発音はどうなんですかという類の質問を受けることもありましたが、今ではほとんどなくなりました。

自分が正しいと考える方向に進んでいるうちに自ずとお客様はついてくるようになるということを学んでいます。コミュニカは学びの宝庫です☆