社会人、ビジネスパーソンとして働いていく中で自分の理想とする「生活像」や「キャリアアップは具体的にこうしていきたい!」という理想像が生まれてくるかと思います。その理想像を叶えるために日本には数多くのリーダー塾が存在します。
その数多くのリーダー塾の中で元アップルジャパンの社長が直接講師を務めるリーダー塾、それが山元塾です。
今回は山元塾において山元賢治はどのような思いで塾を運営しているのか、どのような講義を塾で行っているのか、山元塾ならではの特徴についてご紹介します。
山元塾では先ほどもお話ししたように次世代のリーダ育成を行なっている塾になります。リーダーになりたいと思う理由は人それぞれあると思います。
例えば「他人より上の立場となって大きな仕事をしていきたい!」「少しでも高い給料を稼ぎたい!」といった理由があげられます。
山元賢治はこのようにリーダーとして働きたいと思う人々に対して、自身が共に働いたティムクック氏やラリーエルソン氏、スティーブジョブズ氏といった世界のビジネスパーソンと渡り歩いてきた経験から、「最低限これだけはリーダーとして覚悟必要がある」という思いがあります。そこで生み出されたのが山元塾で講義が行われている「覚悟108®」です。
覚悟108®は「リーダーとして働いていくのであれば最低108個の覚悟を持ってほしい」という山元賢治の思いから作成されたプログラムになります。
リーダーという仕事は毎日が「大変な事」「できれば後回しにしたいこと」「気の思いこと」の連続です。そんな忙しいリーダーとして結果を残していくために必要な心構えであったり、考え方、コミュニケーションといった能力を養っていくのが山元塾であり覚悟108®のプログラム内容になります。
山元塾の特徴はずばりこの覚悟108®を使った独自のプログラムで運営している事です。加えてもう3点、山元塾ならではの特徴があります。
山元塾では「リーダーとして成長したい!」と同じ志を持った仲間達が多数います。そんな塾生達によるそれぞれが身をもって体験した覚悟108®に関するエピソードを皆で共有していきます。
そのため同じ覚悟108®を様々な視点から学んでいくことができます。
多くの経営塾やリーダー塾はやがて創設者以外の人物が講師を務めていく中、現在山元塾で講師は山元賢治ただ1人です。
そのため講義を通して直接山元賢治の話を聞くことができるのはもちろん、それぞれの覚悟108®の発表に対して山元賢治ならではの視点からフィードバックを受けることができます。
世界の名だたるビジネスパーソンと仕事をしてきたからこそ持っている独自の視点からのコメントはここでしか聞くことができません。
初めてこれを聞く人はピンとこないかもしれません。しかしこれが山元塾の醍醐味であるとも言えます。世の中では問題が生じたときにどのように解決するかといった方法論についてはネットや書籍、それこそ経営塾など多くのところで学ぶことができます。これがHowです。しかし山元塾ではこのような小手先の技術は教えません。Whyを探究していきます。
Whyというのは「なぜ今それをやらなければいけないのか」「なぜ自分がリーダーをやる必要があるのか」といった物事の根底、自分がリーダーをやっている理由の根底部分です。これを山元塾では追求していきます。
このように独自のプログラム、視点を通して講義を行なっていくのが山元塾です。
今回の記事を読んで「もっと早く山元賢治、山元塾に出会いたかった」「もう年だから今更何やっても遅い」そう思っている方もいるかもしれません。
しかし決してそんなことはありません。覚悟108®の中には次の覚悟があります。
意味は「地球上でたった1つの真実は変わり続けるということだけ」つまり行動を起こさなくても状況は刻一刻と変わり続けていきます。何もやらなければ悪い方向へと変わっていくばかりです。「変わりたい!」その気持ちに気付いた瞬間から動き始めることが大事なのです。
少しでも自分を変えたい、もっと成長したいと思った方はぜひ一度、山元塾を体験してみてください。
▼山元塾についてはこちら▼
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▼山元賢治についてはこちら▼
https://communica.co.jp/teacher/yamamoto-kenji/