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アメリカ出張から帰国されたSarahが向こうでの学びを共有してくれました。現地の方とリレーションを築くというのが今回の出張のミッションだったそうですが、行く前と行った後では相手のメールのレスポンスの早さがまるで変わったそうです。相手とリレーションがあるのとないのでは大違いということを気付いたと語ってくれました。
私もSarahと同感で日本よりアメリカの方が実はコネ社会という実感があります。日本では学校の成績・入学試験・就職活動などの評価の際、定量的に同じ条件の人が現れれば同様に扱われるのが前提。一方、アメリカでは先生・面接官・採用担当者を知っているかどうかというのは大きなリードになります。