コミュニカ英語塾は、元アップル・ジャパン代表取締役の山元賢治氏によって設立されました。取締役副社長の小西麻亜耶さんはTOEIC満点・米コロラド大学を首席卒業後に大手外資系証券会社で活躍するなど、その飛び抜けた英語能力を評価され、2012年から英語塾の責任者を務めています。
数ある英会話スクールや英語塾のなかでも、独特のカリキュラムを持つコミュニカ英語塾は生徒さん達から「英語で人生を変える塾」と呼ばれ、全国から2000人以上が受講をするほどの人気です。塾の何が特別なのか、ビジネス英語を学ぶ際はどこに注目したらいいのかを小西さんに詳しく教えてもらいました。
―まずは、コミュニカ英語塾(以下:コミュニカ)の特徴について教えてください。
小西:当社の一番の特徴は、英語の発音矯正に特化しているところです。他の英語塾でも発音には着目されていますが、コミュニカは独自にルールを導き出し、特殊な発音矯正に特化しています。正しい発音ができるようになると、リスニング力も上がり、今まで聞き取れなかった単語が聞こえるようになります。また、正しい発音が身につくと、ビジネスの場面で信頼性が上がりますし、何より生徒さんの自信に繋がります。
――一般的な英会話スクールや英語塾と、コミュニカの違いは何ですか?
コミュニカの講師は、英語資料の作成や同時通訳など、実際にビジネスの場において英語を実践的に話し使ってきた経験を持つ人たちです。
ビジネス英語を教えている英語塾はたくさんありますが、コミュニケーションを取るだけではない高度な会話力や見せるための態度を含めた戦略的なスキルが必要とされる場で、自分自身が英語を使って仕事をした経験を持つ先生はごくわずかです。そんな環境において、私たちが重視するのは、「誰から学ぶか」ということです。
「言霊」という言葉があるように、言葉にはその人の思考や姿勢のようなものが全部表れると思っています。だからこそコミュニカの講師に求めるものは、グローバルな感覚や視野を持っていること。そして「日本人の英語力を変えたい」という強い志を持ち、生徒さんと真摯に向き合えること。なぜなら私たちが目指すのは、英語の力でその人の人生を切り開くお手伝いをすることだからです。
実践的にビジネスで使うことができる、ネイティブに劣らない会話力を身に付けたいと思う生徒さんの未来のためにも、私たちはより良いお手本となる場所でありたいと思っています。