I’ve always been good at…「私は小さい頃から◯◯が得意でした」。この◯◯を自信を持って発表できる日本人はあまり多くありません。自慢しているみたいで恥ずかしい。私の「得意」は周りからすれば大したレベルではないかもしれないと心配になる。
私はこの質問に答えられない限り、この競争社会では生き残れないと考える。周りより秀でている自分の才能の原石に磨きをかけるからやがて圧倒的な差に育っていく。その圧倒的な差を元にビジネスをするからプロとして人から対価を頂いて生きていくことができる。
それでもこの質問に答えるのは難しいと感じる場合は、◯◯は苦手という消去法で考えるのも一つの手かもしれませんね。