横浜大桟橋に停泊中の豪華客船プリンセス・クルーズに潜入！今日はプリンセス・クルーズの発音の注意ポイントをお伝えします。
日本語は子音と母音がペアでのみ存在できます。子音１に対して母音も１。日本語は他言語と比較しても母音の多い言語と言えるでしょう。世界の言語には子音だけが５つ、６つ、７つとつながるものもあります。母音なしでも音が存在するのです。日本語という言語体系にしか触れたことがない日本人にとって、子音が連続するという発音パターンには対応ができていません。したがって、勝手に母音のないところにも母音を挿入してしまう癖があるのです。
Princessの冒頭の「p」と「r」の間には母音が入らないよう注意！そして最後の「s」の後に母音は追加しない。同様にCruiseの「c」と「r」の間にも母音は入らない。練習してみてください。